【ラポマイン概要】
・女性用わきがケアクリーム
・白色クリーム(ニベアよりはクリームファンデーションのようなやや柔らかめのテクスチャ)
・クリームの白い跡が残らない(衣服に色移りしない)
・べたつかず乾きが早い
・無香料なので、ニオイを香りでごまかさない、また柔軟剤などの他の香りを邪魔しない
・容器が小さく持ち歩きしやすい
・ロールオンのように肌の雑菌を容器内に入れることがなく、最後の1gまでしっかりと使い切ることができる(チューブをハサミで切って最後まで使いたいという要望に基づき設計)
・シンプルなデザインで目立たないようにしたため、他人の目がある場所(例:温泉などの更衣室)で使用しても他人目を引かない。
・発売以来12万個の大ヒット(リピート率84%)
・ニオイ成分97.7%カット
・殺菌効果99.9%
・モンドセレクション3年連続受賞( 2015,2016,2017年)
【他社商品との違い】
・今までのワキガケア商品は、スプレーなどで肌を乾燥することでニオイを抑えた「一過性の消臭」。
・しかし、お顔と同様に肌の乾燥は余分な皮脂や汗の分泌を促してしまう。
・過剰分泌されたものを養分に雑菌が繁殖
・さらなるニオイの発生=悪化
・このメカニズムンい着目し、余分な皮脂・汗を分泌っせないように“保湿”をしっかり行うことで肌状態を改善しニオイの発生源を抑え込むことを目指している。
・容器はあえてシンプルなデザインのチューブにしている。
これはお客様からの要望を元にしている。参考にした主な意見
市販品に比べ高価なので、最後までしっかり使い切りたい。
使い終わって捨てる際に容器の分別に困らないものにしてほしい。(自治体によっては素材ごとに分解して捨てる必要がある)
ピンクとかは目を引くので、なるべくシンプルにして欲しい
1日2回で大丈夫と思っていても急に汗をかいたりしたら不安だから持ち歩きたい。だからできるだけ小さくして欲しい。
【例文】
①女性のためのわきがケア専用デオドラントクリーム。
女性の肌のメカニズムに着目し、保湿することでニオイの元となる皮脂・汗の発生を抑えます。
臭わないことだけではなく、プラスキレイなサラサラの脇になることを目指せます。
②消臭力、殺菌力、除菌力は当然のこととして、塗り続けることで美白効果も期待できるのがこのラポマイン。
実際のお客さまからも去年の夏より確かにニオイが減っているという報告もあるらしい。
ニオイケアと同時に半袖でもノースリーブでも遠慮なく着られるようになれるから嬉しい!
【実際のユーザー様からのお声(要約)】
・お話ししたのはご本人さま
ドラッグストアで売っているようなものは、中学、高校の体育のときから片っ端から試した。
中でも1番マシだたのがリフレアのロールオン。
でも年齢を重ねるに従って効果が出なくなったので、netで調べて、外国製のものが1回塗れば数日持つということで使っていった。
確かに1か月くらいはとても良かったけど、やはり強過ぎるのか、次第にかゆみが出るようになった。
再びnetで調べて国産のものを探した。
他社のものも3商品くらい使ったが、外国のものに比べニオイは出た。
コールセンターに色々電話してどうしたら良いか聞いてみたが満足な答えが出なかった。
これでダメならもうどれでもいいと思って最後に買ったのがラポマイン。
買う前に色々と質問したけど、全部にちゃんと答えてくれ、分らないことは分らない、他の人はこういう風にして効果があったなど教えてくれ
親身になってくれているのが分かったので、安心して買った。
それから、何度も電話したけどその度にちゃんと答えてくれ、ワキの洗い方まで教えてくれて驚いた。
すぐに臭わなくなったということはないけど、コールセンターの人の言ったことは全部やろうと思ってやったらかなり効果があった。
なので、今は普通の人くらいのニオイの感じで済んでいるからコソコソしないでいられるのが本当に嬉しい。
もちろんこれからも使う。
・お話ししたのはお母さま
娘が思春期に入りニオイ始めた。今は市販のものを使っているが、中途半端なことをしてイジメにでもあったら困るのでちゃんとしたものを買いたいと思ってnetで調べている。
他社にも電話しているので、ここで買うかわからないけど、質問してもいいか。と入電。
すでに市販のものを朝・晩塗っているので、習慣にはなっているから問題ないが
親として1番気になるのは、体育のあと、部活のあと、特に水泳の授業のあとが気になる。
これは汗をかいても大丈夫なウォータープルーフ効果はあるのか。
その効果はない。やはり日常生活以上の汗をかけば、塗りなおした方が良い。
まだ、さほどのニオイではないということであれば、汗を拭くときは市販のボディシートなどを使うのではなく、乾いたタオルで拭くこと。
それはサッパリさせるためにアルコール類が含まれていることが多く、肌の刺激になってしまう可能性が高いこと。
また
塗れタオルでは気化熱用に肌の水分を余分に奪い乾燥しやすくなること。
友達がいる場所で塗りなおすときは、トイレなどに行ってコソコソするのではなく
他の子もCMでやっているようなミスト類やスプレーを使っているはずなので同じように堂々と使う方が良い。
その場合は、スプレーだとかゆくなるって言ったらママが買ってくれた。というような理由にすること。
コソコソすると何だろうと変な好奇心を刺激するけど、堂々としてれば意外と「へぇ〜そうなんだ」で終わる。
ちょっと使わせてなどと言われたら普通に貸せばいい。と返答。
すると、そこまで具体的に、親身になって回答してくれた会社はないので、ここで買います。これからも宜しくお願いします。と即定期購入。
その後も、肌を傷めないような腋毛の剃り方や下着、パジャマの素材の話などもしている。
・お話ししたのはご本人
専業主婦でどこにも出ないならニオっていても家族にごめんなさいね。でいいけど
パート先の人に迷惑をかけているようで、申し訳ないから何とかしたいと思い購入。
これまでにしたこと。
脇の下を紐でしばる。
天然素材の下着をつける。
逆に締め付けないようにノーブラで過ごす。
重ね着でニオイが漏れないようにし、袖のヒラヒラした服は着ない。
汗をかくとニオイが強くなるから、水を飲まないようにする
1時間おきにトイレで脇をボディシートで拭いてスプレーをする
など
何をやっても効果はなかった。
何でもやります。とのことだったので
まず、朝晩はしっかりと2度塗りをし、寝ている間の雑菌繁殖を防ぐため
天然素材のパジャマにすることをおすすめし、
肌の乾燥につながるボディシートの使用をやめる。拭くのは濡れタオルのあと、乾いたタオルで拭きラポマインを塗る。
最初は不安だろうし、気になるだろうから、これまで通りの1時間置きでOK。様子を見ながら時間を延ばそうと提案。
1か月後に再入電あり、かなりニオイが減り、パートの間は2回でよくなった(都合1日4回)。この調子で頑張る。
2か月後に再入電あり、1日3回になった、汗をかかない日なら日中の塗り直しをしなくてもいいかもだけど不安だから塗っている。
この調子ならかなり期待できるとのことで終話。
その後半年以上継続中。
・お話ししたのはご本人
男性で、運転手をしている。人を乗せるので乗った人が不快にならないようにしたい。
でも全然効果がない。だから汗ふきシートを30分おきに使っているとのこと。
使用している量をおたずねしたら、片ワキに1mm程度とのこと。しっかり規定量を塗ることをお願いし、
汗ふきシートを使うのであれば、ノンアルコールの赤ちゃん用などにすること。
拭いた後ラポマインも塗ること、あと、男性だとあまり湯船にはいらないかも知れないが最低でも週に1回は入って、汗をかくことで毛穴の中の雑菌をしっかり洗い流してほしい旨をお伝え。
1か月後に再度こちらから電話し、様子を確認。なんとなく変わってきたかもいれない。とのこと。
2か月後のお電話した際はかなり違うかも。ちゃんと塗ると効果が出るわかったので、試しに腋毛もそってみようかと思います。という前向きなご意見をいただいた。
【記事用訴求ポイント】
■ニオイの種類は一つじゃない
書籍やnetでわきがのニオイについて調べると
・スパイシーなニオイ
・すっぱいニオイ
・放置した雑巾のニオイ
・鉛筆の削りかすのニオイ
・生臭いニオイ
・ネギのニオイ
など色々な表現がでてきます。
鉛筆のようなニオイはしないから大丈夫、ネギのニオイがしないから大丈夫。
私はワキガじゃなと思っている人の中にも隠れワキガがいる可能性が高いということです。
■ニオイの発生元、アポクリン汗腺は必ずしも“悪”ではない
サラサラした、ほぼ無臭の汗を出す、エクリン汗腺は独立した汗腺ですが
アポクリン汗腺は毛穴を合流しています。
この汗には皮脂分が含まれているので、皮膚を保護したり髪の毛に潤いを与えるなどの役割があります。
なので、全身のアポクリン汗腺がなくていいかというとそうではありません。
ワキガの方というのは
アポクリン汗腺の量が多く、活動が人に比べて活発だというだけなのです。
■多くの人がやってきた、間違ったワキガケア
①香水など他のニオイでごまかす
・・・かなり古くから使われている方法ですが、日本人はあまり香水をつける習慣がないために余計に人目を引きます。
何のニオイだろうかと嗅がれるかめ、さらにワキガに気づかれやすくなるという心理的ダメージがあります。
また、香水の匂いと体臭が混ざって悪臭となって衣類に染み込んでしまう場合も。
②ワキを清潔にしようとし過ぎて肌にダメージを与える
・・・毎日、カミソリで剃る、毛抜きを使う、ボディーシートで日に何度も拭く、日に何度もスプレーをするなど
逆にダメージから肌を守ろうとして皮脂を分泌させていることも多くあり、皮脂が増えたことで雑菌も繁殖し余計に臭うという悪循環も。
③石鹸でゴシゴシ洗う
・・・②と同様ですが、自分の肌力に対して殺菌力の強過ぎる石鹸でゴシゴシ洗うことで、肌ダメージにつながっている場合も。
ゴシゴシしすぎて、段々と脇の肌が角質化していることも多いです。
■巷に蔓延する誤解
①ワキガのニオイのついた服を着ると感染する(ニオイがうつる)
・・・当然そんなことはありません。
たばこのニオイがつく、焼き肉のニオイがつくなどと同様に一時的にニオイがつくことはあるかもしれませんが
汗腺が活発化しない限りはニオイは発生しません。
②親がワキガだとかならず臭う
・・・とは限りません。もちろん体質的な遺伝は50〜80%の確立で起こると言われてますが、
親自身が自分はワキガだと認識しているのであれば、幼少期から食生活や生活習慣を整えることでニオイを抑えることは可能だとも言われています。
③体毛が濃い人は必ずワキガ
・・・とは限りません。アポクリン汗腺は毛の生えているところに存在するため、そう思われがちですが
アポクリン汗腺が活発に活動していなければワキガではなく、ただ体臭が強い場合もあります。
体臭とワキガは混同されがちです。
■ワキガ発症や、ニオイを強めるリスク行動
①肉類や乳製品、脂肪分の高い食事を頻繁にとる
②いわゆるジャンクフードが好きで野菜類はあまり摂らない
③生活が不規則で、よる遅くに食事を摂ることも多い。
④湯船にはつからず、シャワーだけで済ませることが多い
⑤冷房(冬場は暖房)の効いた部屋で過ごす時間が長い
■ニオイが発生しやすい年齢
10代後半と30代
ワキガはホルモンの影響も受けやすいため、成長期である10〜20代前半、その後はしばらく安定し
30代後半で再び活発化しニオイに変化が出ることが多いと言われています。
思春期になって体に変化が出始めると、汗やニオイにも気になるものです。そしてホルモンが安定してくるとニオイにも大きな変化が少なくなり
体のバランスに変化が出ている30代後半くらいになって再びまた変化が…ということが多いようです。
ただし、ストレスもニオイを強くする原因になるということは分っているので
フルタイムで働く女性などは、その環境によってニオイに変化が現れます。
■気付いていても減らないニオイをどうにかするには
一時的な処理ではダメだということ。
①中長期的にケアをし、肌の根本からケアを行う必要があること
②複合的にケアを行うことで、さらに効果を高めることが可能なこと
③減らないニオイはないと信じること
ラポマインは、一時的な処置ではなく、使い続けることでより効果が高まっていくように考えられています。
まずは、これまでのケアによって受けたダメージを回復する
次に肌のターンオーバーを正常に導き、過剰な皮脂の分泌を抑える
そして、消臭成分を肌の奥まで染み渡らせる(肌に馴染ませる)
これを同時進行で肌に働きかけます。
ダメージが大きくワキが角質化しているようであえば、肌に浸透するにも時間がかかり
効果を発揮するまでにも数か月かかるかもしれません。
逆に、前述したようにお母さんが早くから使わせたという場合には数週間で効果が出る場合もあるでしょう。
いずれにしても、ラポマインには外国製品のような即効性はほとんどありません。
その分、ご自身のもつ肌本来の力を高め、ニオイがぶり返さないように作られている。ということを信じ
毎日のケア(1日2回清潔な肌に塗る)をしっかり続けることで、続けた分だけの効果を得られると言えるでしょう。
リピート率84.0%、最長購入者は2012年12月から継続購入中、それが証明だと言えるでしょう。